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教室で目立たぬ、優等生タイプ。プロボックス(リース)

V6010105 営業車の中でも、最近特に見かける回数が多いこの車。
某セキュリティ会社や、某ガス会社などでは定番の車種だ。

走っているのを良く見かける割には、意外と乗るチャンスがなかったが、今日はなんと 2 連チャンでこの車。

簡単に表現すると、「世界の優等生」のカローラや Vitz を、さらに突き詰めて営業車に仕立てた。そんな車だ。

エンジンは低回転型で、渋滞もなんのその。
ブレーキは、ごく軽いタッチで、これでもか!の効き具合。
ハンドリング、ボディともソフトで、ミッションもスムーズだ。
営業車には嬉しい、ドリンクホルダーや、ペン立ても付いている。

関心したのは、パワーウインドウが運転席側だけ付いている点。
普通、営業車はコストダウン重視で PW は装備されないが、多い頻度で利用されるはずの運転席側だけ PW をつけて、コストを低く押さえつつ、満足度を上げようとする姿勢が見える。

少し残念なのは、運転席の足元スペースが狭いこと。
その上、ひざの前に収納 BOX のカドがあり、もし追突したら、ひざを抉られそうで怖い。

トヨタ車の思想に従って、「運転の楽しみ」は皆無に等しい。
しかし、営業車を作らせたら、「トヨタはナンバーワンかな」と、この車を運転して思った。

それは、
「『運転をまったく意識させない』で、仕事のことだけに集中させる」
ということ。

これこそ、営業車に求められる最大の機能ではないだろうか。

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